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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-04-23 第123回国会 参議院 運輸委員会 第5号

そういう海洋投入処分場所、具体的にはA海域、C海域あるいはB海域と、こういったところを中心に調査をやっているところでございます。  そういう面からいたしますと、やはりその調査の主眼は若干沿岸ではございますが、そうした海岸から二百海里ないし三百海里のところが重点かと思いますが、今後さらにそういった広域的な調査についても関係省庁と連絡しながら検討をさせていただきたいというふうに思います。

木下正明

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

ただ、そうは言いましても、環境基準東京湾の中を十九ぐらいの海域に分けてそれぞれA海域からC海域まで設定いたしておるわけでございますけれども、その環境基準達成率について見ますと、まだ六三%というようなことになっておりまして、基準達成しておりますのは十二水域、達成していないのは七水域ということになっております。  

武智敏夫

1988-09-02 第113回国会 衆議院 決算委員会 第3号

三本木説明員 私どもの承知しているところでは、廃棄物種類によりまして投棄できる海域が定まっている、あるいは投棄できる排出方法が決まっている、このように理解しておりますが、具体的に産業廃棄物種類によりましていろいろな排出方法、船からの排出方法、例えば一度に出しなさいとか物によりましては拡散して出しなさい、あるいはその場所についてもA海域であるとかB海域であるとか海域が指定されている、このように

三本木徹

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

私はこのA海域に限って、三県にまたがる非常に大きな問題かと思いますがゆえにお尋ねするわけでありますが、このA海域設定についてどういったプロセス、経緯があるのか、また、今日までのプロセスの中で、省としてあるいは大臣のお耳とか御賢察の中で問題点として浮上してきたのが何があるのか、その辺についてひとつお尋ねをしておきたいと思うわけであります。

宮崎角治

1980-05-09 第91回国会 衆議院 外務委員会 第21号

A海域となっておりまして、これは五つの限定された水域がいま指定されております。そこに投棄されておりますのは、これは海上保安庁の方も見えておりますから海上保安庁の方から御説明の方があるいはいいかもしれませんが、私御説明いたしますと、四十九年からの資料がございます。四十九年当時は四万七千トンほどこういう水銀を含む汚泥投棄しておったわけでございます。

原健彦

1980-04-24 第91回国会 参議院 運輸委員会 第4号

このほかB海域のうち特に有害汚泥等コンフリー化固形物につきましては、A海域といたしましてもっと限定しました水域にしておるわけでございますが、私ども現在のところ、これは中央公害対策審議会答申を経まして政令で定めた水域でございまして、現在のところ変更する考えは持っておりません。  しかし、いずれにしましてもこの海域は非常に広大な海域でございます。

原健彦

1980-04-24 第91回国会 参議院 運輸委員会 第4号

それから陸上の廃棄物でございまして、一般廃棄物、それから産業廃棄物ごと排出方法排出海域は細かく定められておるわけでございますが、たとえばシアン等有害廃棄物につきましては、コンクリート固形化してA海域これは非常に沖合いの深い海域でございますが、これに集中的に排出する、それから海洋の非還元性廃棄物についてはやはり集中型に排出する。

永井浩

1980-03-28 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

馬場政府委員 環境庁で所掌しておりますものは、先ほど申し上げましたA海域、B海域C海域の問題でございますけれども、いわゆる産業廃棄物なり一般廃棄物有害物質なりその他の廃棄物ということでございまして、放射性物質につきましては科学技術庁設置法にもございますし、あるいは私どもの方の公害対策基本法その他の法律で除かれておりまして、先ほど申し上げましたA海域、B海域C海域海域放射性物質廃棄海域

馬場道夫

1980-03-25 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

それによりますと、A海域、B海域C海域、このC海域というのは五十海里以遠であります。今回の徳山丸はこれをすらも侵しているのじゃないかと私は思うのですが、どうしてあそこに捨てたのか。どの船かわかりませんが、通常あの辺は海流の関係で捨てる場所に結構であるということからそうなっているのか。

新盛辰雄

1977-04-26 第80回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

その結果につきまして概略申し上げますと、A海域では比高——高さの差でございますが、二ないし五百メートルの海丘——海の丘でございます、が不規則に存在する凹凸の激しい海底であるということがわかりました。  B海域につきましては、比高が数十メートルというきわめて緩い起状が広がっているほとんど平坦な海底でございます。  

堀定清

1977-04-26 第80回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

説明員堀定清君) A海域につきましては非常にかたい地層でございまして、泥を取る作業が非常に難航いたしました関係で試料が少ないわけでございますが、一応ある可能性がございます。  それからB海域についても同じでございます。C海域につきましては非常にどろをとることは容易でございまして、多数のマンガン塊が発見されております。それからD海域につきましては少量のマンガン塊が見つかってございます。

堀定清

1975-03-26 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

こういうことにつきまして、この海洋投棄処分を見てみますと、特にA、B、C海域のうちA海域につきましては、全数量、全種類についての海上保安庁のチェックが行われて、可能な限り無害化の規制を受けまして最終的な処理をされていると思われるわけですが、海上投棄そのものの賛否は後で触れたいと思いますが、それはともかくとしまして、ルーズな処分は許されないという点では、これはもう申し上げるまでもないわけでございますが

近江巳記夫

1973-07-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第41号

そこで、私どもは、できるだけ早くやはり監視の体制の整備と同時に、A海域は大体わかっておりますから、そこにおきましてモニタリングをいたしまして、投棄されたものの状態はどういうものであるかということは厳重に調査し、もし問題があれば、今後の対策としてそれらを改善いたすつもりでございます。

岡安誠

1973-04-25 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号

こういうようなことであってA海域ならば、まさにとんでもないAですよ。この場所調査した皆さん御存じ東大都市工学部の助手である宇井純さんが、第一期のあの場所排水処理は五〇%しかできない、これで公害なんかなくせる理由はない、こうさえ言っているのに、県では公害はなくします。排水処理さえ不完全である、この状態でAの水域にいつの日にできるのですか、環境庁。もうよごれているのですよ。

島本虎三

1973-04-25 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号

それらの原因もさらに明らかにしなければならないというふうに考えておりますけれども、私どもが先ほどA海域目標にということを申し上げましたのは、現在設定を見ております公害防止計画におきまして、その水質の目標を大分港港域、守江港の港域、別府港の港域等はある程度BないしCの類型にやむを得ないと思いますけれども、その他の海域におきましてはA基準ということにいたしたいということで、現在公害防止計画の実行といいますか

岡安誠

1973-02-23 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

岡安政府委員 この海域につきましての状況調査等は県がやっているわけでございまして、先ほどちょっと申し上げましたけれども、たとえばCODについて見ますと、A海域というのは大体CODで二PPM以下ということでございますが、先ほど申し上げましたとおり、北九州の沖におきましても大体二PPM以下に入っておりますので、状況といたしましては環境基準が守られているというふうに考えております。

岡安誠

1972-04-20 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

その中で、海洋還元型の廃棄物につきまして、これをA海域と呼んでおりますが、これが領海の基線から五十海里をこえる海域となっておるわけです。ところが、答申海域設定についての考え方というのが出ておりますが、これによりますと、まず第一番に、「水産動植物生育環境及び漁場として重要な海域を除く」ということが書かれております。

山原健二郎

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